新坂自治振興区の概要
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 沿  革
  明治22年 4月 1日  市制・町村制が施行されたことに伴い、新免村と三坂村が合併
               し神石郡新坂村が誕生する。
  昭和30年 4月 1日  比婆郡東城町・小奴可村・八幡村・田森村・帝釈村・久代村
               新坂村の約半分が町村合併し新東城町が誕生する。

  昭和30年10月     東城町公民館設置条例を公布する。
  昭和33年12月25日  公民館設置条例を改正し、旧7か町村に並列型公民館を設置
               
ることとし、適用は昭和34年4月1日からとする。
  昭和34年 4月 1日  東城町立三坂小学校に併設して新坂公民館を設置し、非常勤公
               民館長と公民館主事各1名を置く。

  昭和41年 4月 1日  中央公民館制に移行し、東城公民館が中央公民館となり他の
               民館は分館となる。これまでの分館は地区館とする。
  昭和43年 4月 1日  条例改正により中央公民館制に移行し新坂公民館は分館となる。
  昭和59年 4月     完全並列型公民館体制となり、新坂公民館の下に新免・郷原・

               三坂の3つの分館を置く。
  昭和59年 5月31日  新坂公民館新免分館建物落成式挙行
  昭和61年 4月 1日  分館を廃止し自治公民館とする。
  昭和62年 4月10日  郷原自治公民館建物落成式挙行
  平成 8年 3月31日  三坂小学校廃校
  平成 8年 4月 1日  三坂小学校の施設設備の全てを新坂公民館へ移管し社会教育
               
用施設となる。
  平成 9年 3月     新坂公民館建物落成
  平成10年 5月     調理室を備えた多目的施設を建設
  平成11年 4月 1日  公民館の職員配置を廃止し、公民館運営協議会雇用による事務
               職員を置く。

  平成17年 3月31日  庄原市と比婆郡の西城町・東城町・口和町・高野町・比和町・
               
甲奴郡総領町の1市6町が市町村合併。これに伴い、新坂公民
               館は庄原市中央公民館の下に地区公民館として設置し、新坂3
               地区の自治公民館を廃止してそれぞれ自治振興区を設立する。

  平成23年 4月 1日  新坂公民館を廃止して新坂自治振興センターへ移行し、同時
               新坂3地区の自治振興区を統合して新坂自治振興区を設立

               在に至る。


 組  織
 (1)組 織
       新坂自治振興区組織図
 (2)専門部(令和5年度再編)
    ○総務部     自治振興区の管理・運営に関する基本計画を策定
    〇地域づくり部  自治振興区の地域づくり・福祉・環境整備に関する事業
    〇生涯学習部   自治振興区の生涯学習に関する事業

 (3)支 部
    ○三坂北支部  三坂上郷・三坂中郷・三坂下郷の3行政区の範囲
    〇三坂南支部  大木・宇那田・郷原・近屋谷の4行政区の範囲
    〇新免支部   神田谷・新免郷谷・上谷の3行政区の範囲


 地域振興計画
 (1)基本理念
   「美しい自然と古い文化を活かした、
         全住民による全住民のための光り輝くさとやま新坂の創造」

 (2)基本目標・基本計画

    新坂地域住民全ての活動参加を求め、住民自らの力によって地域を守り、地域住民
  のための「安心安全なさとやま新坂の創造」のため、次の目標を樹てその具現化を
  目指します。

   1,美しい自然を活かした豊かな里山づくり
      風光明媚な新坂の自然と環境をを守り、地域産業・経済の活性化を図り住みよい
      「さとやま新坂」づくりを目指します。
     ①美しい自然の保護と活用を図るとともに、生活環境の美化を推進します。
     ②基幹産業である農業の振興を図ります。
     ③山林の保全と林業の振興を図ります。
     ④観光の振興を図ります。
   2,元気で暖かみのある里山づくり
       誰もがすこやかに健康で安心して暮らせる、安心・安全な「さとやま新坂」づくり
     を目指します。
     ①福祉の充実を積極的に図ります。
     ②生活基盤の整備を強力に推進します。
   3,古い歴史と文化の薫り高いふれあいの里山づくり
      古い歴史と文化を活かしたふれあいと交流の「さとやま新坂」づくりを目指します。
     ①文化財と古い文化を活かした交流の里山づくりを図ります。
     ②伝統文化の継承と振興を図ります。
     ③生涯学習事業の推進により、協同意識あふれる人づくりを図ります。
     ④新坂地域の活性化のための事業の推進を図ります。
     ⑤支部活動の充実、支援を図ります。
     ⑥情報の収集と発信を積極的に推進します。